title.tif

日本応用数理学会年会

各年度 年会
2013年度(福岡)
2013.9/9 - 9/11
2012年度(稚内)
2012.8/28 - 9/2
2011年度(同志社大学)
2011.9/14 - 9/16
2010年度(明治大学)
2010.9/6 - 9/9
2009年度(大阪大学)
2009.9/28 - 9/30
2008年度(東京大学)
2008.9/17 - 9/19
2007年度(北海道大学)
2007.9/15 - 9/17
2006年度(筑波大学)
2006.9/16 - 9/17



日本応用数理学会 2013年度年会

日 程
2013年 9月9日(月)~9月11日(水)
会 場
アクロス福岡

応用カオス オーガナイズドセッション プログラム

9月11日(水) 大黒(606会議室)
(☆印「若手優秀講演賞」対象登壇者/○印 登壇者)

■研究部会OS:応用カオス(1) 9:30-10:50

「カオス尺度の諸性質について」
○井上啓(山口東京理科大学)

「整数上のロジスティック写像におけるパラメータの微少な差に対する二つの系列の距離」
○荒木俊輔(九州工業大学), 宮崎武(北九州市立大学), 上原聡(北九州市立大学), 硴崎賢一(九州工業大学)

「Safe Primeを法とした素体上のロジスティック写像による生成系列に関する一考察」
○宮崎武(北九州市立大学), 荒木俊輔(九州工業大学), 上原聡(北九州市立大学), 野上保之(岡山大学)

「外部カオス信号と戻り光を用いた半導体レーザーによる光カオス秘匿通信」
○海老澤賢史(東京理科大学), 前田譲治(東京理科大学), 小松進一(早稲田大学)

■研究部会OS:応用カオス(2) 11:00-12:20

「半導体レーザカオスを用いた物理乱数生成における光ノイズの効果」
○砂田哲(金沢大学), 新井賢一(NTT コミュニケーション科学基礎研究所), 篠原晋(NTT コミュニケーション科学基礎研究所), 原山卓久(東洋大学・NTT コミュニケーション科学基礎研究所)

「スパイク応答型神経細胞モデルの一次元結合系における局所的カオス同期について」
○山口明宏(福岡工業大学), 久保正男(防衛大学校)

「テント写像に基づく擬似ランダムビット列に対するパラメータ推測法の効率について」
○奥富秀俊(東芝情報システム株式会社)

「レーザプロジェクタ用RGB半導体レーザにおける高周波重畳法によるスペックルノイズ低減の検討」
○香野良文(同志社大院理工), 佐々木和可緒(同志社大院理工)

■研究部会OS:応用カオス(3) 13:40-15:00

「電気-光遅延帰還系のカオスダイナミクスに基づく秘匿通信」
○久富将徳(同志社大院理工), 佐々木和可緒(同志社大院理工)

「光複雑系に基づく自己組織化ノードを適用したスマートグリッド」
○南里宏人(同志社大学), 坂東宏紀(同志社大学), 佐々木和可緒(同志社大学)

「青紫色半導体レーザのモードホッピング現象における電流・温度の相関性測定」
○川澄正翔(同志社大理工), 佐々木和可緒(同志社大理工)

「非一様乱数を用いたモンテカルロ計算の性能とその評価法について」
☆入江哲史(京都大学大学院情報学研究科), 梅野健(京都大学大学院情報学研究科)

■研究部会OS:応用カオス(4) 15:10-16:30

「べき則を持つ乱数を用いたモンテカルロ計算について」
☆李佳(京都大学大学院情報学研究科), 入江哲史(京都大学大学院情報学研究科), 梅野健(京都大学大学院情報学研究科)

「ルベーグスペクトラムフィルタによる粒子群最適化法のダイナミク スの解析について」
長崎大都(京都大学大学院情報学研究科), ○梅野健(京都大学大学院情報学研究科)

「フェージング環境下におけるカオス通信システムの性能評価: LSFの適用」
猶原僚也(京都大学大学院情報学研究科), ○梅野健(京都大学大学院情報学研究科)

「フェージング分布を生成する2次元カオスダイナミックスについて」
○梅野健(京都大学大学院情報学研究科)

▲ ページトップへ



日本応用数理学会 2012年度年会

日 程
2012年 8月28日(火)~9月2日(日)
会 場
稚内全日空ホテル 2階 大宴会場・中宴会場

応用カオス オーガナイズドセッション プログラム

8月31日(金) 
(☆印「若手優秀講演賞」対象登壇者/○印 登壇者)

■研究部会OS:応用カオス(1) 13:30-14:30

「レーザーカオスとHe-Ne レーザーを用いたTHz 波の広帯域化」
○桑島史欣(福井工大), 白尾拓也(福井工大), 谷正彦(福井大遠赤セ), 栗原一嘉(福井大教育), 山本晃司(福井大遠赤セ), 萩行正憲(阪大レーザー研), 長島健(阪大レーザー研), 岩澤宏(福井大名誉教授)

「レーザプロジェクタ用RGBレーザダイオードの高周波重畳によるスペックルノイズ低減」
千速健太(同志社大), 香野良文(同志社大), 鎌田晃平(同志社大), ○佐々木和可緒(同志社大)

「フラクタル性の光カオス秘匿通信への応用」
☆宗形亮太(早稲田大学大学院先進理工学研究科), 海老澤賢史(東京理科大学理工学部), 小松進一(早稲田大学大学院先進理工学研究科)

■研究部会OS:応用カオス(2) 15:00-16:00

「ノイズ印加戻り光半導体レーザーを用いた光カオス通信」
☆海老澤賢史(東京理科大学理工学部), 宗形亮太(早稲田大学大学院先進理工学研究科), 前田譲治(東京理科大学理工学部), 小松進一(早稲田大学大学院先進理工学研究科)

「精度に着目した有限精度のロジスティック写像における最適な数値表現」
○荒木俊輔(九州工業大学大学院情報工学研究院), 宮崎武(北九州市立大学国際環境工学部), 上原聡(北九州市立大学国際環境工学部), 硴崎賢一(九州工業大学大学院情報工学研究院)

「有限精度演算で実装されたテント写像から得られた擬似ランダムビット列に対する初期値推測について」
○奥富秀俊(東芝情報システム株式会社)

■研究部会OS:応用カオス(3) 16:30-17:30

「エントロピー型カオス尺度によるカオスの特徴付け」
○井上啓(山口東京理科大学)

「可解な単位円周上二次元カオスの統計的性質」
○佐藤彰洋(京都大学大学院情報学研究科数理工学専攻), 梅野健(京都大学大学院情報学研究科数理工学専攻)

「カオスと平方剰余の相互法則」
○梅野健(京都大学大学院情報学研究科)

▲ ページトップへ



日本応用数理学会 2011年度年会

日 程
2011年 9月14日(水)〜16日(金)
会 場
同志社大学今出川キャンパス

応用カオス オーガナイズドセッション プログラム

9月15日(木) 9:00 - 13:40
(☆印「若手優秀講演賞」対象登壇者/○印 登壇者)

■研究部会OS:応用カオス(1) 9:00-10:20

「光非線形性に基づく自己組織化ネットワークのスマートグリッドへの応用」 
○佐々木和可緒(同志社大学)

「半導体レーザーのカオス発振を用いた画像符号化」
☆海老澤賢史(東京理科大学)

「レーザーカオスによる光スペクトル拡大を用いたTHz波の広帯域化」
○桒島史欣(福井工大), 白尾拓也(福井工大), 谷正彦(福井大遠赤セ),栗原一嘉(福井大教育), 萩行正(大阪大レーザーエネルギー学研究セ), 長島健(大阪大レーザーエネルギー学研究セ), 岩澤宏(福井大名誉教授)

■研究部会OS:応用カオス(2) 10:30-11:50

「共通ランダム位相変調光による半導体レーザーの同期」
○吉村和之(NTTコミュニケーション 科学基礎研究所), 内田淳史(埼玉大学大学院), デイビス ピーター(テレコグニックス(株)), 村松純(NTTコミュニケーション 科学基礎研究所), 原山卓久(東洋大学), 砂田哲(NTTコミュニケーション 科学基礎研究所)

【特別講演】「半導体レーザにおけるカオスと制御」
○大坪順次(静岡大学工学部)

■研究部会OS:応用カオス(3) 13:00-13:40

「多重パイこね変換のカオスの情報論的取扱い」
○井上啓(山口東京理科大学)

「ルベーグスペクトルフィルタ(LSF)の標準時決定アルゴリズムへの応用」
○梅野健(NICT), 岩間司(NICT), 花土ゆう子(NICT)

▲ ページトップへ



日本応用数理学会 2010年度年会

日 程
2010年 9月6日(月)~9月9日(木)
会 場
明治大学駿河台キャンパス

応用カオス オーガナイズドセッション プログラム

9月6日(月) 10:30-11:50 
(○印 登壇者)

■研究部会OS:応用カオス 会場C (15階 1156室)

「カオスCDMAの実環境における実験的解析」
○矢部洋司(電気通信大学/NICT), 田中久陽(電気通信大学), 梅野健(NICT)

「ガルトンボードのランダムネスの起源について」
○新井賢一(NTT), 砂田哲(NTT), 原山卓久(NTT), Peter Davis(NTT)

「原始根符号に基づくカオス・フーリエ解析について」
○梅野健(NICT)

(*写真をクリックすると拡大します)
index.jpgindex-1.jpgindex-2.jpgindex-3.jpg



日本応用数理学会 2009年度年会

日 程
2009年 9月28日(月)〜30日(水)
会 場
大阪大学豊中キャンパス (大阪府豊中市待兼山町)

応用カオス オーガナイズドセッション プログラム

9月30日(水) 14:10-17:00 会場C (共通教育棟C205号室)

■研究部会OS:応用カオス(1) 14:10-15:30 

「時間遅れを持つ系の平衡点とリミット・サイクルを分ける根元集合の局所的性質
 -数値実験に基づく一考察-」
上田睆亮(早稲田大学, 理化学研究所), 太田博文(Ex. 京都大学)

「時間遅れを持つ系の2 個のリミット・サイクルを分ける根元集合の局所的性質
 -数値実験に基づく一考察-」
上田睆亮(早稲田大学, 理化学研究所), 太田博文(Ex. 京都大学)

「乱数検定のシミュレーション解析」
山口明宏(福岡工業大学), 瀬尾隆明(福岡工業大学), 吉川佳甫(福岡工業大学)

■研究部会OS:応用カオス(2) 15:40-17:00

「無限大母線を考慮しない電力系統連系モデルの根元集合」
太田博文(Ex. 京都大学), 上田睆亮(早稲田大学,理化学研究所)

「原始根で特徴付けられる可解カオスの周期解の持つ相関等式について」
梅野健(情報通信研究機構, 理化学研究所)

(*写真をクリックすると拡大します)
index-3.jpg
index-1.jpgindex-2.jpgindex-4.jpgindex-5.jpgindex-6.jpgindex-7.jpgindex-8.jpgindex-9.jpgindex-10.jpgindex.jpg



日本応用数理学会 2008年度年会

日 程
2008年 9月17日(水)〜19日(金)
会 場
東京大学柏キャンパス (千葉県柏市柏の葉5-1-5)

応用カオス オーガナイズドセッション プログラム

9月19日(金) 10:30-11:50

■研究部会OS:応用カオス 

「二次元微小共振器レーザーにおけるカオス応用」
篠原晋(ATR波動工学研究所), 原山卓久(ATR波動工学研究所)

「Random dynamics from time series of rotating fluid」
佐藤譲(理化学研究所/北海道大学)

「原始根の分布と直交カオス符号の特性」
梅野健(情報通信研究機構)

「プライム符号を拡張した擬似直交符号族の構成と光CDMAにおける性能解析」
長谷川徹(アイベックステクノロジー株式会社), 山口将一(福岡工業大学), 山口明宏(福岡工業大学)

▲ ページトップへ



日本応用数理学会 2007年度年会

日 程
2007年 9月15日(土)〜17(月)
会 場
北海道大学工学部 (札幌市北区北13条西8丁目)

応用カオス オーガナイズドセッション プログラム

9月16日(日) 13:00-16:00
(☆印:若手優秀講演賞候補者)

■研究部会OS:応用カオス 

index.jpg【特別講演】「カオスの発見とその後の展開」
上田睆亮(早稲田大学)

「加法的カオス過程のスペクトル分解」
梅野健 (独立行政法人情報通信研究機構)

☆「実数カオスのディジタル回路実装-チェビシェフ写像を例として」
寺井秀明, 高明慧 (理化学研究所), 梅野健(情報通信研究機構)

index-1.jpg☆「一般化3k+1写像の時空間パターンと計算論的複雑性」
行田悦資(理化学研究所)

☆「多重通信に向けたカオス的パルス系列を用いた変復調モデルのハードウェア実装」
長谷川徹, 山口明宏(福岡工業大学)

特別講演動画(講演の様子を録画した動画(1)〜(8)をYoutubeより再生できます)

▲ ページトップへ



日本応用数理学会 2006年度年会

日 程
2006年 9月16日(土)〜18日(月)
会 場
筑波大学春日キャンパス (茨城県つくば市春日)

応用カオス オーガナイズドセッション プログラム

9月17日(日) 8:50-12:00 B会場 101講義室
(☆印:若手優秀講演賞候補者)

■研究部会OS:応用カオス 8:50-10:20 

【特別講演】「Theory of Interval-Valued Probabilities and Keynes's Probability」
高藪学(東京学芸大学)

【特別講演】「レーザカオスにおける一貫性と独立成分分析」
☆内田敦史(拓殖大学)

【特別講演】「カオス信号を用いた独立成分分析による信号対雑音比増幅効果の検証」
☆高橋亮, 金成主, 梅野健(情報通信研究機構)

■研究部会OS:応用カオス 10:30-12:00

【特別講演】「FPGAを用いた多体シミュレーション用計算機PROGRAPEの概要」
☆濱田剛(理化学研究所)

「カオス暗号とその安全性評価」
梅野健(情報通信研究機構)


▲ ページトップへ