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2013年9月24日(火)午後〜25日(水)

場所:官公労共済会八重山会館
〒907-0004 石垣市登野城72
TEL. 0980-82-3714
LinkIconhttp://www.kankoro-kyosaikai.jp/yaeyama



大坪順次 教授(静岡大学)特別講演
 (レーザーカオスの背景・歴史など)
梅野健 教授(京都大学)講演
 (カオスそのものの特徴付けとカオスの応用など)
その他 公募講演



「カオス性とその応用について」
1. カオス性の定義について
2. カオスの応用について
3. ノイズ、レーザーの不安定性などについて
4. その他、Introductoryかつ基礎的なもの


発表 申し込み期限:6/307/15
討論テーマ 申し込み期限:7/31
参加 申し込み期限:8/31

1日目-Program

1日目:2013年9月24日(火)

時 間 内 容 発表者(複数の場合○印が発表者)
13:00 – 13:10 挨拶 桒島委員長
13:10 – 15:10 《招待講演》
非線形物理学から見た管楽器の発音機構
高橋公也
(九州工業大学大学院)
( 15:10– 15:30   休 憩 )  
15:30 – 16:00 《講演1》
可視光半導体レーザのモードホッピング現象における電流・温度の相関性とカオス雑音
佐々木和可緒
(同志社大院理工)
16:00 – 16:30 《講演2》
電気-光ハイブリット系のダイナミクスに基づく自己組織化ノードを用いたスマートグリッド技術 
○坂東宏紀、南里宏人、佐々木和可緒
(同志社大院理工)
16:30 – 17:00
《講演3》
青紫色半導体レーザにおけるモードホッピング雑音と電流・温度の相関性
○川澄正翔、佐々木和可緒
(同志社大院理工)
17:00 – 17:30 《講演4》
利得変調半導体レーザーの戻り光誘起雑音を利用した光ファイバ長計測
和田健司
(大阪府立大学大学院工学研究科)

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2日目-Program

2日目:2013年9月25日(水)

時 間 内 容 発表者(複数の場合○印が発表者)
  9:00 – 9:30 《講演5》
空間的広がりを持つ光双安定素子における波面伝播:外部フィードバックの効果とカオス生起の検討
礒島隆史
(理化学研究所)
  9:30 – 10:00 《講演6》
アーノルド拡散に対する現象論的アプローチ
○大久保健一, 梅野健
(京都大学大学院情報学研究科)
( 10:00– 10:20   休 憩 )
10:20 – 11:50 《レビュー講演》
カオス、混合性そして信号分離可能性について―カオス性を活かす通信への応用について
梅野健
(京都大学大学院情報学研究科)
( 11:50– 13:00   昼 食 )
13:00 – 15:00 《特別講演》
Semiconductor Lasers: Stability, Instability and Chaos - Past, Present and Future -
大坪順次
(静岡大学大学院工学研究科)
( 15:00– 15:20   休 憩 )
15:20 – 15:50
《講演7》
レーザーカオスを用いたTHz波の広帯域化と安定化 
○桒島史欣1, 白尾拓也1, 谷正彦2,栗原一嘉3, 山本 晃司2, 萩行正憲4, 長島健4, 岩澤宏5
(1福井工大, 2福井大遠赤セ, 3福井大教育, 4阪大レーザー研, 5福井大名誉教授)
15:50 – 16:20 《講演8》
Penrose Unilluminable Room 共振器の光線解析 
○福嶋丈浩1,篠原晋2,砂田哲3,原山卓久2,4,坂口浩一郎1,徳田安紀1
(1岡山県立大学, 2 NTT CS研, 3金沢大学, 4東洋大学)
16:20 – 16:30 閉会の挨拶 梅野健

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学会の様子

1日目




2日目






集合写真



担当:梅野健(幹事、京都大学)
umeno.ken.8z@kyoto-u.ac.jp
桒島史欣(委員長、福井工業大学)
kuwashima@fukui-ut.ac.jp